
1999年10月24日 有明 IWAジャパン
| 第1試合 木藤裕次 VS 宇和野貴志 第2試合 バイキング・タニグチ VS 新岩大樹 第3試合 平野勝美、佐藤竜騎士 VS 松田慶三、ファントム船越
■なかなか客入りが良い。オープニングはIWA系若手の3試合。どーでも
良いというか、こういうダルい試合はぼんやり見ている分には悪くなかったり
します。みんな、けっこう体はできていたりするんだけど、試合の「間」みた
いなものがダメよね。松田慶三くらい決定的にダメだと、これはもう逆にひと
つの芸として評価するにやぶさかではないんですが。
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第4試合 ジェイソン・ザ・テリブル VS フレディ・クルーガー ■もうダルくて、死にそうなストリートファイト。いい加減にしろって言うか。見どころはMAYAと浅野オーナーの絡みだけでした。有刺鉄線バットをふりかざして、若き女性であるMAYAに殴りかかった浅野オーナー、素敵すぎますよ。しかし、いい加減W★INGの名前を商売に使うのはやめた方がいいんではないでしょうか。
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第5試合
■試合前から、ブラディーの顔に唾を吐きかける折原。三田が「美人秘書」と
コールされると、観客席からは大きな「えー?」という声が。失礼にもほどが
あるぞ(笑)。試合は序盤からいきなり面白かった。ブラディーにキャメルク
ラッチを決めると、全員で容赦のない顔面蹴り。今や男女混合タッグも珍し
くはないけど、ここまで男が女を徹底的にいたぶっているのを見たのは初めて。
一瞬、気を失っているのではと思われたブラディーだが、小野に懸命なチョッ
プを打ち込み、「効かねえんだよ」と言われると、金的蹴りで悶絶させる。折
原にもタケル、西野との合体でミサイルキックを打ち込み、一矢報いたり。こ
っちのしょうもないチームの中では、やはりブラディーがピカ一。クーガーも
あいかわらずギロチン連発ですが。
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| セミファイナル タイガー・ジェット・シン VS ミスター・ポーゴ
■これが予想外に面白かったのだ! みんなでシンとポーゴの後を追いかけ、民族大移動。声を合わせて「シン! シン!」の大合唱。幸せなプロレスです
わ。大技なんてひとつも出なかったし、ポーゴの鎌でさえ、レフェリーに取り
あげられちゃったんだけどね。ラフだけで見せてしまうのはベテラン
の味でしょう。最後は浅野オーナーがポーゴめがけて、火炎放射。さらに、ポーゴを押さえている間に場外カウントが進み、ポーゴのリングアウト負け。こういうのはアリなのか?
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メインイベント
■爆破マッチもすっかり値段を下げたというか。SPWFが1シリーズに3回
も開催するよりも前に、かつてのインパクトはとっくに薄れていたわけで。で
も、それがこうやって、場末の市場で取り引きされているのを見るのは悪い感
じではない。爆破の瞬間の期待感というのは今もなくなったわけじゃないし。
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